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ルーレット攻略におすすめのモンテカルロ法を試してみよう
オンラインカジノのルーレットは、他の様々なギャンブルと比べて負けにくく勝ちやすいゲームではありますが、さらなる勝率アップにおすすめなのがモンテカルロ法です。
モンテカルロ法を実践することでルーレットでの負けを軽減し、最終的にプラス領域へ持っていくことが可能です。
いわゆるシステムベットと呼ばれる攻略法ですが、モンテカルロ法はその代表的な存在と言っても過言ではありません。
そこで今回の記事では、オンラインカジノのルーレット攻略におすすめのモンテカルロ法を試してみようと題し、モンテカルロ法を使ったルーレットの攻略法について詳しく解説していきます。

選ぶのはオーソドックスなヨーロピアンルーレット

オンラインカジノのルーレットには大きく2種類があり、それが「アメリカンルーレット」と「ヨーロピアンルーレット」です。
モンテカルロ法を実践する際には、必ずヨーロピアンルーレットを選んでください。
アメリカンルーレットは36個の数字以外に0と00がありますが、ヨーロピアンルーレットは0しかありません。
モンテカルロ法というのは1~36までの数字が対象となり、0や00にボールが入った時点で負けが確定します。
0が1つしかないヨーロピアンルーレットを選ぶだけで、モンテカルロ法での勝率アップに繋がるのです。
もちろんテーブルゲームでもライブカジノでもどちらでも構いませんので、とにかくヨーロピアンルーレットを選びましょう。
また賭ける箇所によってモンテカルロ法の賭け方が異なりますので、次項から2倍配当と3倍配当それぞれの賭け方について解説します。

ルーレットの2倍配当への賭け方

ルーレットの2倍配当への賭け方
ルーレットの2倍配当は、赤黒や偶数奇数、HIGH&LOWの3種類で、全て確率約50%となります。
まずは「1・2・3」とメモし、両端の数字を足した4ドルをベットします。
この最初のベットで勝った場合には両端の数字を消し、残り1つの数字となるため、この時点モンテカルロ法の1セットが完了です。
モンテカルロ法は、数字が無くなるか、1つになった時点で終了です。
逆に負けてしまった場合には、「1・2・3・4」と右端にベットした金額をメモし、次ゲームでも同じように1と4を足した5ドルをベットします。
ここで負けた場合には「1・2・3・4・5」となり、次ゲームでは6ドルをベットします。
6ドルベットで勝った場合には両端を1つづつ消し「2・3・4」となり、次ゲームでは2+4で6ドルベットです。
そして勝てば「3」のみでモンテカルロ法終了で、負ければ「2・3・4・6」となります。
このように勝ったら両端を1つづつ消す、負けたら右端へ付け足す、これを繰り返すのが2倍配当のルーレットにおける賭け方です。

ルーレットの3倍配当への賭け方

ルーレットの3倍配当は、カラム(2to1または2:1と表示)とダズン(1st12、2nd12、3rd12と表示)の2種類で、確率約33%となります。
3倍配当でも基本的な賭け方は同じですが、少しだけ違うところがあります。
例えば「2・3・4・5・6」という数列で8ドルをベットし勝ったとします。
2倍配当では2と6を消して「3・4・5」となりますが、3倍配当では両端を2つづつ消すので「4」のみとなり、この時点でモンテカルロ法終了です。
負けた場合に右端へベット金額の数字を付け足すのは3倍配当も同じです。

モンテカルロ法はオンラインカジノのみで使おう

モンテカルロ法はオンラインカジノのみで使おう
モンテカルロ法を実践することで確かな勝率アップに繋がるため、ラスベガスやマカオなどにある一部のランドカジノでの使用は厳禁です。
万が一モンテカルロ法の実践がバレた場合、即座に強制退店となり、世界中のランドカジノへの入店が禁止されます。
それほどモンテカルロ法には強力な効果があることの証拠です。
しかしオンラインカジノでしたら堂々とメモを取っても決してバレることはありませんし、モンテカルロ法を実践しているかのようなベットをしても全く問題ございません。
ランドカジノのルーレットで試してみたい気持ちはわかりますが、出入り禁止となってしまったら元も子もありません。
モンテカルロ法はオンラインカジノのルーレットだけにしておきましょう。

まとめ

今回は、オンラインカジノのルーレット攻略におすすめのモンテカルロ法を試してみようと題し、ルーレットにおけるモンテカルロ法のやり方について詳しく解説させていただきましたがいかがでしたでしょうか?
最初は難しそうなイメージのあったモンテカルロ法ですが、メモを取れば簡単に実践できることをご理解いただけたかと思います。
ただしルーレットでモンテカルロ法を実践する場合には、必ずヨーロピアンルーレットを選び、できれば3倍配当のカラムやダズンで勝負しましょう。
2倍配当では結果的にマイナス収支で終わってしまう恐れがありますのでご注意ください。
また同じルーレットでもランドカジノでのモンテカルロ法の使用は禁止されています。
モンテカルロ法の実践は、誰にもバレること無く、また使用自体が禁止されていないオンラインカジノのルーレットで試しましょう。